アクセスはあるのに広告がクリックされない場合は?

コンテンツを良質化して、キーワード選定をしてアクセス数は増え始めたのに、アフィリエイトが伸び悩む、広告のクリック数が伸びないというパターンを次は考えていきます。前述に乗せたアクセス数が伸びないケースと違うのは、アクセス数が伸びないのは来客がいない状態ですが、クリック数が伸び悩むのは来店者数は有るのに売り上げが伸びないという状況なわけですから購入意欲の問題になります。

これだけを聞くと自分のサイト側の問題でない様にも思えますが、そう感じた方は視点を変える必要があります。如何に来客があってもその人に購入意欲が無いとか低いというのでは、当然販売数、ここで言う広告クリック数は伸び悩むのは必然ではありますが、その原因は何も来客ばかりとは限りません。

例えばですがキーワード選定の際に、広告は年齢の若い層を狙っているモノなのに、独自性を持たせるのに古めかしい言葉を使って居たり、方言や特定の趣味の持ち主を狙い撃ちしたようなキーワードを採用している状態です。サイトの内容がいかに年齢を選ばないコンテンツを多く取り揃えていても、検索ワードが特定の年齢を狙い撃ちしたような構成だと来場者の年齢層は偏りますし、狙ったほどの成功報酬は引き出せないはずです。まずはキーワードと広告内容、そしてサイトのコンテンツ内容が全部つながっているかという点をチェックし、必要なら改善することが必要です。

次にもっと単純で見落としがちな事ですが、広告表示に気づかないというケースです。コンテンツを良質化するために、視界の邪魔をしない様にクリックしてほしいバナーなどの配置を分かりにくくしているなんてことが原因ケースで、当然来場者は気づかないでは購入意欲の高い・低いに関係以前にクリックが伸びるわけがありません。当然集客するためのコンテンツを邪魔しては意味がありませんので、こういうケースで多く見られるのは目玉コンテンツが置いてある場所の方がクリック数も伸びる”と考えての配置するパターンです。人間の思考や視野というのは見たいモノを優先してみてしまう傾向というモノがあり、当然注目したいものがあればそちらに目が行きがちです。ですのでこれを改善する方法としては、目玉コンテンツのすぐそばに置くのではなく【目玉コンテンツを利用する際に通過する場所】などが理想です。

店舗の商品配置でも、目玉商品を中央から奥に配置することで、そこまでの経路におススメしたい商品を配置するのは定石です。サイト構成においてもこの”目玉商品にたどり着くまでに買って欲しい商品を見せる。帰ってくる足で目に留まる”というのが非常に重要だという事です。